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住民票の旧姓の併記、マイナンバーカードの旧姓の併記、いつから、手続き

生活

住民票の旧姓の併記、
マイナンバーカードの旧姓の併記について
まとめました。

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住民票、マイナンバーカードの旧姓併記、いつから

結婚などで姓が変わった時、
銀行の口座の氏名を変更したり、
クレジットカードの氏名を変更したり、
何かと手続き面倒なんですよね。

この手続きをする時に必要になるのが
変更したことがわかる書類なんですけど、
運転免許証を持っていれば、
運転免許証の氏名を変更すれば、

表面)旧氏名
裏面)新氏名

裏面に新氏名が記載されるので、
免許証の表裏で確認ができちゃうんですけど、
運転免許証を持っていない場合は
戸籍抄本の原本が必要になっちゃうことが多いんですよね。

でも、戸籍謄本をとるのってとっても面倒だったりするんです。
詳しくはこちらの記事へ

でも、朗報です!!

総務省から発表がありました!

総務省は12日、住民票やマイナンバーカードの運用を見直し、11月5日から旧姓を併記できるようにすると発表した。政府が進める女性活躍推進の一環。公的に証明されることで、就職や銀行口座の開設などの際に旧姓を使用しやすくなるという。

 希望者は11月5日以降、居住する市区町村に届け出る。旧姓を確認できる戸籍謄本などの提出が必要。その後は、氏名とは別の欄に旧姓が表示された住民票の交付が受けられるようになる。マイナンバーカードでは、姓と名の間にかっこ書きで記載する。<span class="su-quote-cite"><a href="http://news.livedoor.com/article/detail/16308580/" target="_blank">ライブドアニュース</a></span>

「11月5日から住民票やマイナンバーカードの運用を見直して
旧姓を併記できるようにする」

これ本当に助かると思います!!

住民票なら自分の居住地でとることができますからね!

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住民票、マイナンバーカードに旧姓を併記するには

希望者は
居住する市区町村に届け出る。
申請するときには旧姓を確認できる戸籍謄本などの提出が必要となります。

その後は氏名と別の欄に旧姓が表示された住民票の交付が
受けられるようになります!

マイナンバーカードでは、
姓と名の間にかっこ書きで記載されます。

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