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カビ対策、湿度、梅雨、お風呂、エアコン、窓、観葉植物、カビの発生しやすい場所

生活

アレルギーの原因にもなってしまうカビ、
部屋の湿度や梅雨時期、
カビの発生しやすい場所のカビ対策についてまとめました。

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カビ

カビの生息する温度範囲はとても広く
室内には約60種類のカビが生息しています。

そのカビの胞子がカビアレルギーを引き起こす原因になります。

アレルギー体質の人にとっては、
カビはダニなどよりも手強い相手です。

カビによるアレルギーの症状は
鼻炎、皮膚炎などがあげられます。

アスペルギルスというカビが原因で起こるのが、、
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症という病気です。

湿った咳、息切れ、微熱、
ひどくなると呼吸困難になることもあります。

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発生する場所と対策

カビは、高温多湿を好み、気温25~30度
湿度75%以上で活発に繁殖してしまいます。

カビが発生しないようにするためには
室内の湿度は40~60%が理想的です。

梅雨時期など、
雨が降っているからと閉めきっていると湿度が上がってしまうので、
できるだけ窓を開けて、こまめに換気をしましょう

台所、洗面所の水回り、
ベッドの下、タンスの裏など
風通しの悪いところは、
カビが発生しやすいので注意が必要です。

窓についた結露はそのままにしないで、
きちんと水分を拭きとりましょう。

観葉植物もカビがつきやいので気をつけましょう。

エアコン

エアコン
エアコンの内部はカビが繁殖しやすい環境です。

カビが発生した状態で、エアコンを使用してしまうと、
部屋中にカビの胞子を撒き散らし、
湿気がある場所に胞子が飛んでしまうと
カビはもっと広がってしまいます。

エアコンのカビ対策について
こちらにまとめています>>
エアコンのカビ対策、掃除方法、吹き出し口、重曹、サタデープラス
梅雨入り前のカビ対策!サタデープラスで紹介していたエアコンのカビ対策、掃除方法についてまとめました。

お風呂

お風呂

使用後は必ず換気をしましょう。

お風呂から出るときに、
冷水を全体にまわしかけて温度を下げるのも効果があります。

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