ふるさと納税、ふるさと納税返礼品とは?
平昌オリンピックで話題になった
カー娘、赤いサイロ。
ふるさと納税返礼品になった赤いサイロについてまとめました。
ふるさと納税
ふるさと納税
その結果、都会の自治体は税収を得ますが、自分が生まれ育った故郷の自治体には税収が入りません。
「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」、そんな問題提起から始まり、数多くの議論や検討を経て生まれたのがふるさと納税制度です。
「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。ふるさと納税ポータルサイト
自分の生まれ故郷に限らず、
どの自治体にでもふるさと納税を行うことができるので、
それぞれの自治体がホームページ等で公開している、
ふるさと納税に対する考え方や、
集まった寄附金の使い道等を見た上で、
応援したい自治体を選びます。
ふるさと納税返礼品
ふるさと納税では
①お礼の品がもらえる
日本各地の名産品を楽しめるのも、ふるさと納税の魅力のひとつ。
多くの自治体では寄附への感謝として、
地域の名産品などを「お礼の品」にして寄附者に届けています。
自治体にとっては「お礼の品」を通じて、
地域の名産品や産業を全国の人に知ってもらえる貴重な機会にもなっています。
②税金が控除(還付される)
控除上限額内で寄附を行うと、
合計寄附額から2,000円を引いた額について、
所得税と住民税から控除(還付)を受けることができます。
控除上限額は収入や家族構成によって異なるので注意してください。
※課税所得に応じて実質負担が2,000円以上になる場合があります
③応援したい自治体に寄附ができる
生まれ故郷でなくても、
好きな自治体に寄附できます。
寄附先の数や金額、回数に上限はなく、
自身の控除上限額内であれば、
実質2,000円の負担で複数の地域を応援できます。
④寄附金の使い道を指定できる
ふるさと納税では、
寄附金を自治体がどのように使用するのか、
その用途を選択することができます。
寄附金の使い道の観点から、
寄附先の自治体を選ぶこともできます。
ふるさと納税のサイト
ふるさと納税サイト
楽天市場の楽天ふるさと納税ページでは
寄付上限額がわかるシュミレーターや人気ランキングなどがまとめられています
こちら
楽天市場
ふるさと納税
返礼品の人気ランキングがこちら
ふるさと納税の返礼品を取り扱っている専用サイト
地域によっていろいろな返礼品が用意されているので、
いろいろチェックしてみてください。
カー娘「赤いサイロ」
カー娘ことカーリング女子日本代表。
カーリングの試合の休憩時間の栄養補給し
水分や糖分を補給して後半戦に臨む
「もぐもぐタイム」でカー娘が食べていたのが
チーズケーキ「赤いサイロ」です。
ふるさと納税の返礼品になりました。
北海道北見市のふるさと納税品となった
チーズケーキの「赤いサイロ」
こちらより申し込みができます、
|
楽天市場に北海道北見市のふるさと納税品が購入できるショップがあります。
チェックしてみてくださいね。