当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

氷酢たまねぎとは、作り方、食べ方、酢しょうがと酢たまねぎの違い

食品

酢しょうがに続く新しいスーパー調味料、氷酢たまねぎ
氷酢たまねぎとは、作り方や食べ方などをまとめました。

スポンサーリンク
  

氷酢たまねぎとは

以前紹介した、血管年齢を下げる働きのある酢しょうが
この酢しょうがに続く新しいスーパー調味料が
氷酢たまねぎです。

この氷酢たまねぎは酢たまねぎの進化版なんです。

酢たまねぎ
スライスした玉ねぎを酢につけたもの

血糖値や中性脂肪に高い効果を発揮すると話題になったもので
実際に私の両親も毎日食べていて
私も実家に行くと必ず食べています。

その酢たまねぎを発案した周東寛ドクターが
健康効果はそのままで保存期間が長く
この分野の最終形態と言っているのが氷酢たまねぎです。

酢しょうがと酢たまねぎの違い

酢しょうが
しょうがの成分は保温効果が高く
寒い冬に縮こまった血管を拡張する効果に優れています

酢たまねぎ
玉ねぎには血液をサラサラにし、
血管若返りの成分に長けている

なので
暖かい春には、
血管若返りに長けた氷酢たまねぎが効果的です。

酢しょうがについて
こちらにまとめています>>

氷酢たまねぎ

効果

中性脂肪が高く、
血管年齢が高い
これが続くと動脈硬化が続き、
心臓にきて深刻な状態になってしまいます。

酢には中性脂肪を減らし代謝力を高める作用があり
主成分でもある酢酸には血流促進、血管拡張効果があります。
たまねぎには血液をサラサラにし、血流が良くなり
血圧を下げる効果をもっていて
酢とたまねぎは効果を倍増させる最高の組み合わせです。

玉ねぎはすりおろすことで消化吸収力がアップします。

疲労回復にも効果があります。

作り方

氷酢たまねぎの作り方
【材料】
  玉ねぎ2個(大きめのもの)
  酢150㎖
  はちみつ100㎖
【作り方】
  ①玉ねぎの皮を取り、4等分に切ります
  ②ミキサーにたまねぎ、酢、はちみつを入れ、ピューレ状にします
  ③製氷皿に入れて、冷凍庫で一晩凍らせます

氷酢玉ねぎを作るときにベストなのは黒酢です。

黒酢はビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊富で
クエン酸の効果で基礎代謝がアップします。

玉ねぎを使う時に
普通の玉ねぎと新玉ねぎで迷ったら新玉ねぎがおすすめです。

新玉ねぎは水分量が多く、ミネラルも豊富で、
糖度が高く甘みが強いので
味わいが豊かになります。

食べ方

氷酢玉ねぎは1ブロックが25ℊなので
1日に3ブロック食べればOKです。

普通の食事に1日3ブロック(75ℊ)を
溶かしたり料理に混ぜて頂きます。

みそ汁に入れたり
カレーに入れたり
生姜焼きに使ったり
玉ねぎのみじん切り代わりにハンバーグに使ったり
ミートソースの玉ねぎの代わりに使ったり
ポン酢代わりに使ったり
いろいろなお料理に使えます。

氷酢玉ねぎは凍らせてもシャーベット状なので
お料理にとても使いやすいです。

醤油+氷酢たまねぎ
マヨネーズ+氷酢たまねぎ
で、ドレッシングにしたり

カップ麺に氷酢玉ねぎを入れて
そこにお湯を注いで食べるのもOKです

氷酢+果物でスムージーにして飲むのもおススメです。

氷酢たまねぎにチャレンジしていた早見優さんは
ロケに出て料理が出来ない時は
タッパーに入れて持っていき
ロケ先の食事に添えて食べていました。

同じくチャレンジしていたTKOの木本さんは
冷ややっこに氷酢玉ねぎ+醤油で食べたり
野菜ジュースに氷酢玉ねぎを入れて飲んでいました。

スポンサーリンク

番組で10日間チャレンジした主婦3人は
血管年齢が平均で-19.3歳
ウエスト周りも約2センチダウンしていました。

早見優さんは元々42歳と若かった血管年齢が39歳と
実年齢より-10歳若返っていました。
高かった疲労度も下がっていました。

木下さんは体脂肪率が少し下がり
血糖値が平常、中性脂肪も減ってきていました。
そして59歳だった血管年齢が42歳と17歳マイナスで
実年齢44歳より2歳若返りました。

お料理の時短にも繋がったり
簡単だけど、なかなか効果のある氷酢たまねぎ
ぜひいろいろと試してみたいですね。

スポンサーリンク