3月3日はひな祭りですね。
女のお子さんのいるお宅では賑やかに過ごされたんではないでしょうか。
雛人形は片付けるのが遅くなると婚期が遅れるとか言われたりしますけど
実際はどうなんでしょうね?
そんな雛人形ですが、実際のところ、いつまでに片付ければいいのでしょうか?
時期とかタイミングとかあるんでしょうか?
3月3日はひな祭りですね。
私は一足早く保育園で子ども達と一緒にお祝いをして、
おやつには桜餅をいただきました。
桜餅美味しかったです♩
桜餅の葉っぱは食べるか食べないかが気になった方はこちら
給食はひな祭りということであさりのが入っていたり、
ひな祭りに食べる物をいろいろ食べました。
ひな祭りに食べるものが気になった方はこちら
今夜の夕飯は息子と二人なので、
普通のいつもの夕飯でしたけどね。
きっと今夜は賑やかにひな祭りを楽しんでいるご家庭も多いのでは?
家族で団欒いいですね!
さて、そんな楽しい宴が終わると、
雛人形を片付けるということが待っていますよね。
今は住宅事情もあって、
昔のような8段飾りとか、そういうお雛様はどうなんでしょう?
雛人形を片付けるのが遅れると婚期が遅れる?はほんと?
雛人形を片付けるのって、結構大変なんですよね。
でも、よく昔から聞くのが
雛人形をしまうのが遅れると婚期が遅れる
そんなことないでしょうと思いつつ、気にする方も少なくないのでは?
私もそう思いつつ、早く片付けなくちゃと思っていましたが、
婚期が遅れるというのは迷信みたいですね。
片付けがきちんと出来ないとお嫁に行けないよ。
という、しつけの意味を込めての言い伝えみたいです。
では、いつまでに片付ければいいのでしょう?
雛人形はいつまでに片付ける?時期は?
雛人形は3月3日が終わったら、片付ける地域が多いですが、
旧暦(4月3日)まで飾っておく地域もあります。
地域によっていろいろということになりますが、
雛人形を片付けるのは3月3日が終わったらできるだけ早くとされています。
だらだらと雛人形を飾り続けないということが大事なようです。
3月3日が過ぎたらなるべく早目に、
お天気のよい日を選んで雛人形をしますのがおすすめです。
雛人形を片付ける時に気をつけること、ポイントは?
雛人形を片付ける時は
一度外気にあてて湿気をとばしてから
羽根のハタキや柔らかい筆を使って人形のホコリをはらってから片付けましょう。
雛人形を片付ける時に気をつけなければならないのがカビです!
カビが生えないように一度外気に当てて湿気のない状態にします。
雛人形は必ず入っていた箱へ片付けましょう。
片付ける時に意外と、
あれ?これこの箱だった?
入らない!
ってこと結構あるんです。
雛人形を出す前に写真を取っておいて、
写真を箱の中に入れておくと
片付けるときに楽かもしれませんね。
雛人形に付いたホコリは、カビやダニなどの虫が付く原因になります。
ホコリは柔らかい筆や羽根のハタキを使って丁寧に払い落とします。
人形は和薄紙で包みます。
箱の中でぶつかって破損しないよう、
空間には丸めた紙などを入れて固定しておきましょう。
顏は髪と一緒に薄紙でそっと包みます。
人形用の防虫剤忘れずに入れてくださいね!
まとめ
また次の節句でも綺麗な雛人形が飾れるように
お天気がいい日に雛人形は片付けてくださいね!