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食中毒予防の対策、スポンジ、まな板の除菌は大丈夫?

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梅雨に入ると気になるのが食中毒ですね。
食中毒の原因をきちんと知ることが
食中毒の予防、対策につながります。
食中毒の原因ともなるスポンジやまな板の除菌
正しくできていますか?

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梅雨はジメジメしとしとで
いろいろと不快なことが多いですね。

そんな梅雨の時期に特に気になるのが、
食中毒ではないでしょうか?

きちんと対策していると思っても、
実は間違っていたなんてこともあるかもしれません。

食中毒の原因をきちんと知って、
正しい対策方法で、食中毒を予防したいですね。

食中毒の原因

食中毒の原因にはいろいろあると思います。
その原因をきちんとしることで、
食中毒を予防することができます。

スポンジ、まな板

食中毒の原因として多いのが、
食器などを洗うスポンジや食材を切るときに使うまな板です。

最近は除菌とかかれた食器用洗剤が販売されています。
それを使用すれば、スポンジの除菌も大丈夫と思う方も多いと思います。
私もその一人でした。

でも、正しい使い方をしなければ、
スポンジの除菌はできていないんです。

スポンジの除菌をするには
食器洗い等が終わったスポンジを洗ったら、
除菌効果のある食器用洗剤を全体に行きわたるよう浸透させます。
スポンジは次に使うまで、
洗剤を含ませた状態で置いておきます。
こうすることで、スポンジが除菌されます。

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まな板も除菌用洗剤で洗ったら大丈夫と思っていましたが、
ただ洗うだけではダメなんです。

豚肉を切った後のまな板と
豚肉を切った後に洗剤とスポンジで洗ったまな板
どちらが細菌数が多いかというと、
スポンジで洗った後のまな板なんです。

まな板の除菌には
水でまな板をすすぎます。
※肉や魚などを切ったまな板は、タンパク質が固まってしまって汚れが落ちにくくなるので、
 熱いお湯で洗うのは避けましょう。
除菌用の洗剤をまな板に垂らし、
それをフライ返しなどで、まな板全体にまんべんなく伸ばし、
20分放置します。
その後、水で洗い流します。
自然乾燥させるのではなく、
ふきんで水気をふき取り、風通しの良い場所で立てて乾燥させます。
すすいだ後に熱湯をかける、または水気をふき取った後に除菌スプレーを併用すると、
より清潔に保つことができます。

塩素系の漂白剤も除菌には有効ですね。
塩素系の漂白剤を使う際は
きちんと中性洗剤でしっかり汚れを落とし、
キッチンペーパーなどで覆って、
そこに塩素系漂白剤をかけて、除菌します。

除菌効果のある食器用洗剤を使っているから大丈夫っていうことはないんですね。

食中毒の原因にもなる
スポンジ、まな板を清潔に保ち、
食中毒を予防することが大事ですね!

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